日本の工場は3つあり、そのうちのひとつ(赤尾)は開発研究所で多くの検査機器を 有しています。 2箇所の工場は製造工場で、1箇所(西深瀬)は浄水フィルターを月70万個生産し、 もう一箇所(美山)の工場は主に車の部品を手がけています。 新しいフィルターの要求があれば、それらは全て日本の開発研究所で開発、設計されます。 試作のサンプルや、特殊な金型も社内で作成されます。 お客様の要求で中国生産を行う場合には、それらの製造方法が中国の工場に伝えられ、 金型が輸出されます。 日本の工場はマザー工場として新規開発と品質の安定を厳しく管理しています。 また性能や安全性のデータも社内、日本または各国家機関に提出し信頼を得ています。
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次に弊社が誇るのは、独自開発されたオリジナルの自動成形機です。 繊維状活性炭や粒状活性炭、その他特殊な複合素材・水質改善物質を自由にブレンドして、様々な形状のカートリッジの成形技術を確立いたしました。お客様のご要望のサイズ、形状、原料組成、原料配合、製品密度、製品性能などが小ロットでも可能となりました。またその生産性の向上により、「迅速かつ安価であること」を常に追求しております。